「太刀魚てんや」はワームを生餌に換えたようなものだからワームに生餌の切り身を付けたらいいんじゃないか?

いつも「バカな事ばかり」思いついては試していますが、本日のネタは良いアイデアだと自負しています。要するにいつも太刀魚を釣っているワームに秋刀魚の臭いをつけてやろうというものです。「そりゃあ釣れるでしょ」ってか?

投げサビキを深棚で釣る場合の「上カゴ用テンビン」を自作しました。そのテストに「日高港湾」

煙樹ヶ浜の半夜釣りで「鯵が釣れているらしい。車から浜まで歩くのに距離があってしかも砂利浜なので歩きにくくハードルの高い釣り場なのだが、冬場の北風に影響されることが少ないらしい。北風吹きさらしの日高港湾に比べれば荷物の運搬と言う問題を除いてかなり有望な釣り場のようです。

昨日の爆釣が忘れられないらしく「今日も釣りに行きたい」と孫がせがむので日高港湾へ。後半「太刀魚エサ釣り」

昨日の「サビキ釣り爆釣」が忘れられないらしく。家に泊まっていた小学3年の孫が「今日も釣りに行きたい」とせがむので「昨日もつれて使い物にならなくなったサビキ仕掛けを修理して、準備するところからやるなら行こう」と言うことで仕掛けの作り直しから餌の準備、クーラーの準備等手伝わせました。

日高港湾にて小鯵・小鯖爆釣。太刀魚も追加。36cmヘダイ。孫も参戦。鯵ジャンボ

土曜日は大人しくしているつもりでしたが、小3の孫が釣りに行きたいということで午後から場所取りに。孫君は「塾が終わり次第参戦」と言う予定で日高港湾へ。孫が来ればサビキ釣りになりますが、少し大きいのも欲しいので暫くはカゴ釣りでやってみます。

趣味としての釣り。楽しみの範囲はどこまでなのだろうか?釣れる日ばかりじゃないから。

釣りが楽しみになり、釣り方が解るにつれて釣れるようにもなります。だから、どんどん釣れば良い訳ですが、それなら「趣味としての釣り」より「仕事の釣り」に近くなります。特に釣りは自然が相手だから「釣りとして成立しないくらい釣れない日」もあります。

早朝の日高港湾で「太刀魚:ワーム」「アジ:ジグサビキ」昼のおかずに「太刀魚の焼肉のたれ和え」が目当てです。午前3時半起床。

日高港湾で釣りをしている時に 小耳にはさんだ「太刀魚料理」。 細い太刀魚なら「せごし」の要領で 「太い太刀魚なら刺身」にして、 とにかく細く刻んで「焼肉のたれ」で和えます。 これに「ごま油」「ネギ」「ニンニク」「唐辛子」 等の薬味を添えて絶品の太刀魚料理です。

「激波止!」一度やってみたかった釣り三昧。日高港湾で昼から半夜まで8時間。潮目は大潮でした。

少し釣り方も覚えて、釣り友たちが太刀魚の半夜釣りで出会うと「今日は、昼から来てるんや!」とか言っているのを見て「良いなあ」と憧れていました。太刀魚釣りは少しは釣れるようになったけど、日高港湾での鯵のかご釣りは「まだまだの状態」なので「鯵のかご釣りの練習」も兼ねて、また「鯵ジャンボの効果」も確かめたくて8時間の釣行をやってみました。