場所はいつものように浜ノ瀬です。
午前中は潮の濁りがとれていたのにまた濁っていました。
夕方から暗くなるまで「ジグサビキング」の釣行です。
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昼頃から降ったりやんだり
今日はダメかと思いながらゴソゴソと仕事場にいたら
空が明るくなって太陽が顔を出してくれたので、
早速波止へと出かけました。
夕方になっていますが、もう少し釣りをする時間はありそうです。
「今日は、釣れなくても明日の釣りのヒントでもあれば良いのにな」
と思いながら釣り場へと急ぎます。
波止のの入り口で声をかけてくれた人が居ました。
県外ナンバーの釣り師です。
「ルアーですか?」と聞かれて
「ジグサビキです」と答えると
「それは良いですね。私も持っていますよ」と返してくれました。
少し年上の先輩釣り師のようですが「ジグサビキ」を知っているとは驚きました。
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「ジグサビキング」といえど
「ジグサビキング」といえども、なかなか釣れません。
地元の釣り師の偵察部隊が
入れ替わりやってきて声をかけてくれますが、釣れません。
近頃声をかけてくれる釣り師が増えました、
少しづつ顔を覚えてくれているんですね。
有難いことです。
少し暮れて水面が暗くなりかけたころ、
やっと2尾釣れました。
ミニカマスです。
それから、何度か食って来ましたが、水面でサヨナラが続きます。
思い切って遠投して巻いてくると少し大きめのミニカマスがもう1尾釣れました。
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その後は
内向き、外向きともに魚信はありません。
その時、
波止の外側の先にいた
さっきの県外ナンバーの釣り師が何か釣ったようです。
私と同じ
「ジグサビキング」で30cmクラスの「キジハタ」です。
「やっぱり釣れるんやア」
意を強くしてキャスティングに励みますが
ミニカマスが増えることはありませんでした。
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記念すべき
記念すべき100回目ですので
是非素晴らしい釣果で飾りたかったのですが、
ミニカマス3尾の結果に終わりました。
ま、
私の事です。こんなもんですね。
ただわずかな100回ですが
この100回までこれたのは、こんな拙いブログでも
皆さんが読んでくださるという楽しみがあったからこそ来れました。
有り難うございます。
これからも200回、300回と続けていきますので、
読者の皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
では、また。