しばらくジグサビキングについて書いてなかったので
久しぶりに書きます。
アジング用のワームも
アイテムが増えましたのでそれも使って自作して釣ってみます。
自作と言っても
自作と言っても針やテグスは既製品です。
メバル用の胴付き3本針仕掛けを利用します。
ハリスは0.8号。
メバルは目が良いので
テグスも細いものが使われていますのでこれは重宝しそうです。
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アジは尻尾だけ
アジはすぐに尻尾だけかじって行きますので、
針はなるべく長く刺しておきます。
つまり、ワームの頭はハリスにまで達しています。
こうでもしないと大事なワームが、
どんどん短くなっていきます。
ハリス切れではなくてワームがかじられて交換。
ってことになりそうですから。
ま、カマスが来ればハリスは一瞬でアウトですけどね。
0.6号でも自分で針を結べば
かなりのところまで持ちこたえてくれます。
市販のハリス付きの針は、
ハリス切れが早くてあてになりません。
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アジング用のワーム
アジング用のワームを針に刺して行きます。
3本付いている針にすべて刺せれば完成です。
あとは錘の代わりの
メタルジグが揃えばジグサビキの仕掛けが完成です。
因みにメタルジグでなくても
ただの錘でもいいんじゃないか?と思われがちですが、
それだとただの餌なしサビキになるだけですし、
実際比較テストをした話を読みましたが
釣果はやはりジグのある方に軍配が上がるようです。
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潮目も最悪な午後イチ
潮目も最悪な午後イチに
テストがてら浜の瀬の様子を見に行きましたが、
濁りは取れていましたが、
遠来の釣り師たちはみな渋い顔で波止に座っていました。
小さな子供たちは走り回っていましたが、
浜の瀬がいくら浅いと言っても水深2mはあります。
まして今日のように濁りが残っているときに
子供が落ちたら大変ですよ。
お父さんお母さん。「自然は」「水は」怖いですよ。
膨張式とまでは言いませんが安いので良いです。
せめてライフジャケットだけは着せておいてくださいね。
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さて釣ってみようと
釣ってみようとしたときに電話のベルです。
仕事の呼び出しです。
テストは中止で一旦うちに帰ります。
帰って詳細を聞いて1時間ほどで用は済ませました。
さてどうしよう。
浜の瀬は今日も釣れそうにないし。
それでは「日高港湾」にでも行ってみようかな?
「日高港湾」の太刀魚にもトライしてみたいし。
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少し休憩して
少し休憩して4時過ぎに出かけました。
「ま、5時から釣れればいいかな?」
日高港湾は向かい風が強くて釣り人は少なめです。
連休最終日だから人出は覚悟していたので少し拍子抜けです。
おそらく釣れていないのでしょう。
5時からのわりに
良いポジションに釣り座を構えることが出来ました。
と言っても車をバックさせて停めるだけです。
「こりゃあ便利だわ」
いつも思いますがその割に足が向かないのはなぜなんだろう?
家からの距離もあまり変わらないのにね。
はじめにジグサビキング
はじめにジグサビキングのテストの続きです。
1尾連れたらOKで、太刀魚釣りに替えるつもりです。
準備して第一投で呆気なくヒット。
小さいですが鯵です。これでテストは合格終了です。
さて太刀魚釣りです。
周りはすでに臨戦状態ですので焦ります。
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ハードルアー
ハードルアーから始めます。
まずはメタルジグからです。
10投ほどしてみましたが、反応なしです。
次はミノーです。
しかし投げにくい!
仕方ないので「ジェット天秤」を途中に入れて
特別仕様で遠投します。
と言っても向かい風ですので30mも飛べばいい方です。
先端方向の一等席から歓声が上がって
見てみると太刀魚が釣れています。
ワインドの釣り師のようですね。
「あれ?」私にもアタリがありましたが乗ってくれません。
ソフトルアーのシャッドに替えます。
私より陸側のワインドさんが2人釣りあげましたが、
私には順番が回ってきません。
「シャッドにも2回アタリがありましたが乗りません」
白いシャッドからピンクのシャッドに替えてみます。
それでも乗ってくれません。
仕方ないので少しアクションを大きめにした途端にヒットです。
「なんやあ、アクションが小さかったんかいな」
でもその1尾で後は続きませんでした。
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今秋の太刀魚
今秋の太刀魚は、早いのだとか?
日高港湾はアクセスが良いので
太刀魚釣りで一杯になるでしょう。
私のように気後れするタイプは端の方で釣るか、
浜の瀬でひたすら粘るか?
浜の瀬も
「情報では太刀魚もまあまあ釣れるらしい」のでその方が良いかな?
やはり、車を置いて少し歩くとかハードルがある程度無いと、
日高港湾のようにアクセス最高だと人も溢れますよ。
当然です。
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本日の獲物
本日の獲物
「太刀魚1尾と豆鯵1尾」
豆鯵は当然特別仕様にして「にゃん様」に献上。
太刀魚は頭を落として
2切れは塩焼きに
その他は「せごし」にして頂きます。
新鮮な太刀魚は旨いんです。
では、また。