8月10日。昨日の話です。午前中に連絡があって、泉南の取引先に急ぎで行かなければなりません。
まだまだ8月10日なので、お盆には早いし平日だし混雑の予備知識はゼロです。
渋滞に遭遇
阪和道(片側一車線区間)に乗って、びっくり!「渋滞してるやん!南向き」「事故でもあったんかいな?」大して気にもせず北進しました。
いつものように(昼間だからETC料金節約のため、42号線との並行区間は国道を使います)広川インターで降りてビックリ!「国道もメチャメチャ混んでるやん!南向き」。
北向きはスーイスイですが「帰りはどうなるんやろ?」休憩の際家に電話したついでに聞いてみましたが、ネットで確認しても事故ではない様子です。ラジオの情報ではどうやら「ETCの休日割引が、2018年の8月に限り11日12日が9日10日に変更された」とのことです。
「これって、お盆の帰省渋滞の前倒し?」まだ、普通に仕事してる人もイッッパイいるのに殺生な話です。結局、海南インターまで渋滞は続いていました。
泉南で阪和道を降りて「30%割引です。」とは機械は言ってくれませんが、確かにそれくらいは安かった。
仕事を済ませて帰りは節約モードで26号のバイパスを走ります。26号は空いていました。普通の金曜の午後と言う感じです。和歌山市内から海南へ42号を使います。こちらも普段と変わりません。
医大前を通過してすぐに右折。そろそろ夕方になってきますが、普段と同じです。さてさて、海南インター手前まで順調に来ましたが、阪和道に乗るか?42号をそのまま行くか?信号で42号側が若干渋滞したを見て反射的に阪和道へ「後で後悔しなければ良いんですか・・・」海南から南進の阪和道は、トンネル、トンネルです。
こちらは渋滞の可能性もあるので注意しながら走行車線を走りますが、追い越し車線側は車線変更も許さないくらいにぶっ飛ばした車が走行しています。少し進むと有田川の上あたりから渋滞し始めました。
有田南インターで降ります
有田南インターから広川インターまでの42号線はノロノロです。ですが、広川インターを過ぎれば42号はガラガラになりました。ので、阪和道南進時に有田インター手前でどうしようもなくなったときは、広川インターまで42号で辿り着けば何とかなるということです。
もちろん有田インターも混雑するでしょうから、降り方も工夫が必要です。また、湯浅の街中を抜けて(42号より海側)広川インター近くの42号に戻るルートが見つかれば、御坊までは渋滞を避けれるかもしれません。
時間に余裕があれば、衣奈に抜けて海岸線をドライブするのも良いかもしれません。そのままちょっと足を延ばせば白崎海岸も綺麗ですよ。
この日の渋滞の原因
家に帰ってから分かったことですが、今日は「白浜の花火」があったそうで多少の渋滞は仕方がないことらしいです。
でも、海南インターまで数珠つなぎとは、ETCの日割り変更も少しは効果?逆効果?があったのかもしれません。
「昼に北進したときに見た南進の渋滞に並んでた車の人たちは無事花火に間に合ったんやろか?」ま、余計なお世話か?では、また。