夕日がきれい!「おすすめ夕日スポット」紀伊日ノ岬灯台

紀州(和歌山県)は最南端の串本町以東のほかは、西側に海があり山から朝日が昇って海に夕日が沈みます。紀伊水道に面した地域では海の向こうの四国山地に沈む夕日が見れることになります。このような地理的条件から、和歌山にはきれいな夕日スポットが数多く存在します。もちろん朝日のスポットも多くあると思うのですが、私の近くでは「日ノ岬」が一番の夕日スポットではないか?お勧めするなら「日ノ岬」ということで大阪方面から来られる方を想定して紹介してみたいと思います。

※煙樹ヶ浜

要注意!日ノ岬近辺の地域は道路幅が狭く付近には幼児やご老人が暮らす集落も多いため、くれぐれも安全運転には留意されて楽しいドライブとしていただきたいとお願いいたします。

※煙樹ヶ浜から日御碕を望む
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阪和道御坊インターから西方向へ

最近の車はほとんどにカーナビがついていますので、細かな道案内は必要ないと思われますが、サクッといえば阪和道御坊インターを降りて西に進めばまず煙樹ヶ浜に出れますそして西方向を見れば日ノ岬が西に張り出していますので土地勘は簡単に把握できると思います。

煙樹ヶ浜から三尾方面に海沿いを走る県道を西に進めば三尾の集落に着きます。三尾でいったん内陸に入りますが、すぐに海が見えてきますので再び海沿いに進めば日御碕の入り口に繋がります。高速を降りてから30分以内で日ノ岬の入り口に到達できると思います。

この三尾の集落は、古くはアメリカやカナダに移民を多く輩出した地区で「アメリカ村」とも呼ばれます。三尾集落から海辺に出たところに見えてくるのが「蟹取り島」です。この島を左手に海岸沿いの道を日ノ岬に向かいます。この海岸道路は台風の接近時など高波の影響で通行止めになることが多い道路です。

※日ノ岬パーク入り口付近

日ノ岬を登り始めます

※日ノ岬パーク内道路

ぐるぐると何度もカーブを曲がりながら日ノ岬に続く坂道を登っていくと「日ノ岬パーク入り口」に着きます。パーク入り口といっても以前は入場料金を徴収していましたが、最近は無料通行できます。料金所も撤去されていつでも自由に入れます。以前はバスも通っていましたが、今ではバスは三尾の集落までで、終点まで行こうとすれば自家用車か徒歩か自転車またはタクシー利用ということになります。

いくつかの急カーブを過ぎたあたりに灯台への分岐路があります。これも新しいカーナビにはフォローされていると思います。(※グーグルマップでご確認ください)

※ 灯台分岐路

灯台の周りは整備された展望台?になっていますが、駐車場が狭く、何台か駐車していれば停めれません。付近は駐車禁止ではありませんが道幅も狭いので路上駐車は無理でしょう。灯台入り口から灯台までの間の道路沿いにいくつか広場がありますので駐車スペースがなければ其処に停めて徒歩で灯台まで行く方がいい場合もあるかもしれません。

※灯台前から旧日ノ岬国民宿舎を望む

新しい灯台

無事に駐車できたとして帰りの方向転換に不安のある方はもう少し道路を奥に進めば方向転換できる広い部分がありますので心配はいりません。では、灯台前の展望台に行ってみましょう。さほど広くはありませんが新しい施設できれいです。灯台も旧来のものではなく数年前に建て替えられたものだそうです。

真新しくきれいな灯台や展望台もいいですが、この展望台からの海の眺めや夕日は素晴らしいです。私が何度か行ってみた限りですが、さほどメジャーなスポットではないので静かに夕日を眺めたい向きには最高ではないでしょうか?今では日ノ岬国民宿舎の営業していませんので、夕日の後の泊まりは無理ですが、ここから大阪までなら混雑しなければ3時間ほどの道のりですので夕日を見てその日のうちの帰宅も可能です。道中和歌山辺りで夕食もいいでしょう。

竣工して間もないため夕日100選やその他の名所としてもあまり紹介されていないレアなスポットです。ドライブコースに加えてみられてはいかがですか?