暑かったですねえ。
和歌山県中部は、
夕方からにわか雨が降って少し気温が下がりました。
お盆まで、約2週間です。
お盆期間中の阪和道
前半は南下方向、
後半は北上方向の渋滞が毎年の事ですが、酷いです。
阪和道開通前は、お盆ともなれば大変な渋滞で、
印南から湯浅まで6時間とか、
御坊から湯浅まで4時間半とかの話が聞かれたこともありました。
私も、当時帰省した弟の車を道案内(海沿いの旧道を北進:先導)して
湯浅まで送り、帰りに国道をかえった(南進)とき、
北進の国道が夜中でしたが大渋滞。
車が動かないので、
若者たちのグループが道端の空き地で
音楽をかけて踊っている光景を見かけたことがありました。
こうでもしないとやってられなかったのでしょう。
現在ではこの期間
地元民の私たちは、
なるべく阪和道の渋滞にかからないように移動します。
2015年8月30日のすさみ南インターまで開通に加え
今年は、昨年秋に京奈和道との接続以後初めてのお盆期間ですので、
用心が必要ですね。
心得その1
「北進は午前中。南進は午後に利用せよ。」
この心得は、だいたいの休日にはあてはまりますが、
渋滞が1日中続くような、
お盆や年末年始には当てはまらないこともあります。
心得その2
大渋滞が予想されるときは、
「有田-印南間」は国道42号線を利用すべし。
平常時の走行時間は、阪和道の2倍程度かかりますが、
大渋滞時には、まだマシかも?
なにより途中にコンビニやショッピングセンターなどもあり。
疲れたら、横道にそれて休憩もできます。
心得その3
よほどのアドベンチャードライブ好きか、
山道に慣れた方以外は、ナビを頼りに内陸に分け入らないこと。
内陸や海岸沿いには旧道がいくつかありますが、
悲しいかな完全に整備された道路は少なく
昼間はともかく特に夜間にはおススメ出来ません。
阪和道か国道42号以外は慣れた方以外はなるべく使わないこと。
これがその3です。
まとめ
以上。「印南‐有田」近辺について書いてきましたが、
「田辺-白浜」エリアは、
こちらとは事情が違うと思われますので。
情報は別に仕入れてください。
渋滞時の迂回は、あくまで自己責任で。安全運転。
では、また。