サビキ釣りにベイトリール「左巻きならかなり便利」日高港湾 鰺釣り 2019年6月29日

日高港湾で鯵釣りを楽しんでいます。「リールには主なものとしてスピニングリールとベイトリールの二つが存在する」ということでまったくの興味本位でベイトリールを練習しています。上げ下げだけの練習ですがそれでも初めはバックラッシュに悩まされました。

最近では少しずつ慣れて「特に近頃左巻きのベイトリール」を購入しましたので使い勝手が良くなり重宝しています。日高港湾のような深い棚ではスピニングより使い勝手がいいかな?(左巻きなら)ほとんどの動作を片手で操作できますので、深い棚でサビキのズボ釣りをしている方、一度試してみられては如何ですか?

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片手で操作出来て手間が減ります。

サビキ釣りは、スタートがサビキかごに餌を入れることからスタートします。エサ入れはベイトもスピニングも変わりはありません。竿を置いて撒き餌カゴに餌を入れます。次は投入です。スピニングの場合は、ベイルをオープンして糸を出します。投げる場合もそうですが、サビキ仕掛けを落とすときも同様です。

 

これに対してベイトリールは片手でクラッチを切って落とします。(糸を出します)ベイトリールの場合は右手だけで投入作業ができます。丁度いい棚のところには竿の一番手前のガイドをめどに(道糸に)印糸を結んで目印にします。この目印まで糸が出たら親指でスプールの回転を押えて止めます。

 

ベイトリールの場合はそのまま巻き始めればクラッチが戻って巻くことができますが、スピニングリールの場合はベールを戻して巻き始めなければなりません。(スピニングリールも巻き始めればベールが戻るようになっていますが私は手で戻しています。)ここまでだと断然ベイトリールの方が便利なように聞こえますね。

バックラッシュ

ベイトリールにはバックラッシュというリスクがあります。ブレーキで抑えていれば多少は改善されるのですが、どうしても糸出しを良くしたいあまりブレーキを弱くしているとバックラッシュに見舞われます。スピニングリールなら、底に着くまで落としても(底に引っかかる危険はありますが)バックラッシュはまず起こりません。

 

ベイトリールでタナを一定に釣る場合は(先にも書いたように)道糸に印糸を結んでそれを目印にします(私が知らないだけかな?ベイトリールは目印を道糸に結んで棚を取る方法しかないんですよね?)どちらにしてもバックラッシュを起こさないように指で落下速度を調整しながら落として止めます。

 

スピニングリールの場合は、ラインストッパーに懸けて棚を取ることができます(これは邪道かな?ただこの棚取り方法は簡単なように思われがちですが、ラインストッパーで留めてしまえば糸はそれ以上出せないことになって、大物が掛かって走られたらやり取りできないことになってしまいます。

大物がかかった時

やり取りで糸を出す必要がない場合(道糸をラインストッパーに留めていても)スピニングの方が便利ですが、万一大物がかかってどんどん突っ走られる場合はベイトリール使っている方に軍配が上がります。こう考えてみるとラインストッパーに留めるやり方は便利だけど釣りの本筋から言えばホント邪道かもしれませんね。


はじめてベイトリールを使う場合でも投げることさえ無ければ十分使えます。とにかくバックラッシュさえ気にしない使い方をする限りはベイトの方が使い勝手が断然いいです。

実際使ってみて

私ならズボでサビキ釣りをする場合、棚がリールが必要なくらい深ければベイトリールを使います。スピニングは(ラインストッパーを使っているかいないかにかかわらず)ベイトリール優先です。ただ、豆鯵とかが渦を巻くように沸いている場合には落ちるまでに小さいのが喰ってしまいます。

 

これが厄介に感じる場合にはスピニングを使って少し離れたところから落とす方がいいかもしれません。ラインストッパーがこの時には役に立ちます。もちろんベイトリールでも同じことができますが。少しでも投げればバックラッシュが気になりますし、万一仕掛けをタナより深く落としすぎれば(特に下かごの場合)修正したとしてもサビキ釣りとしては上出来ではありません。

 

ベイトリールは(重量が)比較的軽いし、片手で可能な操作が多いです。また、糸にスピンがかからない分道糸が素直です。私は暫く使ってベイトリールの良さを知りました。用途は深場のズボ釣りに限られてしまいます(浅羽は延べ竿が断然有利です)が、特に大きなマイナスポイントに気付か無ければこのまま使い続けたいと思っています。

では、また。