元旦の初日の出を拝みに煙樹ヶ浜へ。
日の出を見るだけなのにいつもの釣りのポイントに立っていましたよ。
渚まで来て御来光を待っているのは、
若者のグループや人混みから離れたいカップルばかりですが、
私たち(私と孫と私の嫁さん)もその中に居ます。
釣りをしている羨ましい人たちもいて、
話を聞いてみると「大みそか」からの釣り(年越しをまたいだ釣り)を
通している人も居ました。
(この人はルアー釣りだから夜中は車で仮眠したと思われますが。)
ナブラも私の滞在中に1回ありました
(短かったし離れていたので写真には撮れませんでした)
が大みそかには夕方数多くのナブラが出来ていたようです。
煙樹ヶ浜から日高港湾へ
煙樹ヶ浜で「初日の出」を見たあと「日高港湾」にも回ってみました。
ここは普段の(ウィークデーの)早朝より少し少ない程度の釣り師で、
遠来の方の割合よりも地元組の方が多かったような気がします。
見ている最中にも鯵と良いサイズのサバが連で釣れていました。
何よりここ「日高港湾」には珍しい「よく凪いだ」朝ですので
見ている私も今からでも釣りに参加したいような岸壁の風景でしたよ。
明日もこんな凪なら必ず朝から投げサビキで参戦したいですね。
穏やかな天候
あれほど北風に悩まされていた日高港湾も珍しく
穏やかな朝を迎えていました。
おそらく元旦の朝の行事ごとを済ませた地元組のうちの朝組や
昼組もボチボチと集まって来るでしょうが、
田舎の事ですので「正月から満員御礼」とはならないでしょう。
何しろ正月-1月1日ですからね。
明日も同じような天気なら
「行きたいな!」と思っている釣り師も多いでしょうから
「場所取り競争は今日より激化」するでしょうね。
どこかの釣り場に座っているかも
私も2日になれば「釣りに行きたい病」も再発して、
どこかの釣り場に座っているかもしれません。
もちろん餌は既に準備できていますし仕掛けもバッチリです。
去年の7月からスタートした釣りですが、
今年は正月からすでにエンジンがかかり始めている状態です。
否「去年からエンジンはストップしていない?」
と言った方が正しいのかも?。
どこかの釣り場でそれらしいオヤジを見つけたら
「声かけてくださいね」
では、また。