「ジョーズ!いつまで居るの!」コンディションは良かったのにイマイチな釣果 鯵釣り 煙樹ヶ浜

昨日に続きガランとした釣り場です。和歌山県美浜町の煙樹ヶ浜キャンプ場下。日曜だというのに「そりゃあ、大阪組なら帰る時間もあるので分かりますが、地元組も来ないなんて」広い浜に釣りはじめは3人。後から友人が来ますので4人での釣りになりそうかな?(結果的には7~8人だったようですが)

「2019年の釣りはじめ」選んだ釣り場は、煙樹ヶ浜でした。釣りは「鯵の投げサビキ釣り」1月3日にもかかわらず釣り場には釣り師が。総勢7名で竿を出しました。

「今年の釣りはじめは何処にしようか?」と正月休みの間に色々考えたり天候を調べたりと実釣から離れても色々楽しめましたが、12月30日に「釣り納め」をしてから竿を振っていないのでそろそろ行きたくて「ウズウズ」していました。

お正月映画と言えば、「寅さん」より私は「トラック野郎」ビデオでも全作見ましたよ。

主人公は、日本全国津々浦々を走る長距離トラック(白ナンバー)運転手、一番星こと星桃次郎(菅原文太が演じる)。相棒は、やもめのジョナサンこと松下金造(愛川欽也)彼が子沢山の相棒。この二人が各地で起こす珍道中を描かれている。

ことしの釣り納めは、煙樹ヶ浜の投げサビキ 鯵釣りになりそうです。思ったほど釣れなければ、北風を我慢して日高港湾にいこうかな?

今年の釣り納めになるのでしょうか?午後から準備して夕方「煙樹ヶ浜の鯵釣り」に向かいます。私が釣り納めとして煙樹ヶ浜に釣行しているのを知ってか?師匠から電話です。私の釣り納めに合わせて急遽「師匠も来てくれるらしい。」知り合いの釣り師も揃って3人で「釣り納め」出来るなんて「釣り師冥利」に尽きます。

気前よく配ってばかりいたので自分の鯵が無くなりました。雪と波のあいにくの天気 「AIR」の聖地 煙樹ヶ浜 釣果

いつも釣ってきているので、冷凍庫には真空パックの鯵が沢山保管されていますが、刺身用となると「活〆して」帰ってすぐに頭と内臓を除いてもせいぜい4日の保管が限度です。そのサイクルで考えても手持ちが乏しくなってしまいました。今日釣っても正月に食べるには保管期間が長すぎて間に合いませんが、とりあえず刺身用の鯵が欲しいということで釣行してみました。