実釣で学んだ「夜のサビキ釣りのテクニック」「夜でも釣りたい」「デカいのをもっと釣りたい!」③
カゴの選定でまず最初に決めなければならないことは、上カゴで釣るか?下カゴで釣るかです。扱いは仕掛けの下についている下カゴの方が断然楽です。
カゴの選定でまず最初に決めなければならないことは、上カゴで釣るか?下カゴで釣るかです。扱いは仕掛けの下についている下カゴの方が断然楽です。
私は「比較的高価ですがこれが一番いい」と思って「ハヤブサの蓄光のサビキ」を使っています。(値段が高いので、サメに切られたら涙がチョチョ切れます)
「せんべえ的サビキ釣り」として以前にも一度記事を書いたことがありましたが、その頃よりも釣行回数が増えて「実戦経験も」増えました。陸っぱりの夜釣りの鯵釣りに特化していますが、前回よりさらに一歩踏み込んだ内容になれる様に書いていきたいと思います。
ここ数日、思わしくない釣果が続いていましたので、今のところの「私のホームグランド」ともいえる煙樹ヶ浜で釣りたくてウズウズしていました。
昨日は早朝から「所謂釣り三昧」の一日でしたが、それも夕方からの天候が思わしくなくて「雨の予想」。ならば雨の前に「釣れるだけ釣ってやれ」ということで長時間竿を出してみましたが「散々な結果に終わって」フラストレーションは満杯です。
日高港湾で「30cmクラスのマルアジ」や「40㎝クラスの鯖」が釣れているという話を聞いて3日連続(2日は早朝から午前中、3日目は早朝から夕方まで※途中帰宅して食事と仮眠)やってみましたが、「ツルツルの丸ボーズこそ逃れたモノの1日目は小鯵が40~50尾、2日目は小鯵が1尾、3日目も小鯵が1尾)という散々な結果となりました。
昨日は大荒れの天気でしたね。私は「日高港湾」に2日連続で釣行するも「1日目は小鯵が40~50尾で不満は残ったモノのボーズではありませんでしたが、2日目の昨日(土曜=休日)は出遅れもたたってか小鯵1尾(にゃん様のお食事)でした。
金曜の午後に船が入港する話は聞いていましたが、そのあとにもう1隻入港して来るなんて「聞いてないよ!」吠えてみたって仕方のない話ですが。「釣れ始めたら、呼ぶから釣り竿とクーラーを持っておいで」と孫に約束して早起きしましたが、計画は儚(はかな)くも消えてしまいました。
ここ2~3日のこと。「日高港湾から景気のいい話」が聞こえてきていました。「40㎝クラスの鯖の話」や「マルアジの尺クラスの話」。気にはなっていたのですが「煙樹ヶ浜」の時間割とは全く違う朝の時間帯なので体調のリズムが狂うのも嫌だったし「暫く躊躇」していました。それでも「隣の芝は青い」。
最近では、日高港湾の評価が高そうです。「午前中にマルアジの尺クラスが竿頭で50尾+」とか?「荒れた夕方に(二人しか釣り師が居なくて)100尾+」とか?