PC依存のUSB DACの電源を別電源にして使ってみる。~釣りに行けない日の暇つぶし

※前回釣行の帰り道。道端に咲いていた大根の花??

天候が崩れて釣りに行けそうにありません。今の私は半夜釣りに通っていますが、釣りに行けないとなると昼間の間に用事を急いで済ませる必要がありません。午後は店番の割り当てがありますのでこれはまじめに取り組むとして「午前中の空いた時間に何をしようか?」

 

前から気になっていたファントム電源のUSB DACをスタンドアロンにしてみようという計画を実行してみました。音がよくなるのは期待できますが、いつものように「ちゃちゃっ」とやって成功するでしょうか?まあ、その辺はUSBケーブルの途中に追加するだけですので「ダメなら使わなければいいだけのこと」

 

オーディオが好きでもじっくりと取り組んで何かを作るとなれば二の足を踏んでしまう方もおいででしょう。私もじっくりと時間をかけるのが苦手な方なのでよくわかります。万一今回の試作記事が気に入られましたら試してみてください。ただし私も確かな技術の裏付けがあってやってることではありませんので、問い合わせ等はお控えください。ボロが簡単に露見してしまいますので、思いやりの精神でよろしくお願いいたします。それでは、ぼちぼちまいりましょうか?

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いわゆるUSBケーブル

いわゆるUSBケーブルです。差込口の平らなほうがAだったかな?じゃ四角いほうがB??こんな適当な感じですから、先が思いやられるとお感じの方は、このあたりでリタイヤしてください。とにかくパソコンとUSB DACを繋ぐケーブルの真ん中あたりに細工をしようともくろんでいます。

 

USB DACとは、ネット経由でPCで受信した音楽データをオーディオ装置で鳴らす仕掛けの一部で、デジタル信号をアナログ信号に変換する装置のことです。この装置の自作もいくつかやっています。以前はPCに保存した音楽データを再生するのが主な目的でしたので、

 

それほど高度な仕掛けも要らず自作(私の技術レベル)で賄えましたが、最近ではハイレゾ??の入り口あたりの高度な信号もネット配信されるようになってきましたので、私は専ら市販の安価な仕掛けで(24ビット96キロヘルツまで)音楽を楽しんでいます。

ここに細工をします

私の使っているUSB DACは良いもので24ビット96キロヘルツ、すこしプアーな方が24ビット48キロヘルツまで使えるものです。どちらも24ビットが処理可能ですが対応周波数が比較的低くハイレゾといってもほんの入り口の性能です。本格的にハイレゾを聞いてる方々に言わせれば「お笑いもの」かもしれません。

 

使用するアンプは自作品です。自作といってもキットモノです。60Wまでのデジタルアンプに電源は少しいいものをくっつけています。プリは付けていませんが、転がっていたロータリースイッチに抵抗を適当にくっつけたアッテネーターを介しています。

 

で、このセットとPCを繋ぐUSBケーブルに細工をしようということなんですよね。いうまでもなくPCはデジタル信号の塊ですので純粋に音楽信号だけほしいといってもいろんな信号が少しずつ混じってきても無理のないことなんですね。で、せめてDACの電源だけでもPCとは別のところから供給してやろうというのが私の魂胆です。

もちろん信号本体をきれいにしようとすればいいのですが、これには別の仕掛けが要るようで、手元に転がっているものだけでは解決できそうにありません。

別のところから電源を供給

これも手元に転がっていたものですが、DC12V出力のアダプターがありましたので、大元はこれから取り入れるように考えます。USBのDC電圧は5Vですから、少しドロップが大きくなってしまいますがそのまま使ってみます。12V入力の回路にLEDもつけておきます。あんまり明々と点灯しても意味がありませんので電源が入っているのが分かる程度に光らせます。

 

入力と出力の双方に発振防止??おまじない??のちっちゃなコンデンサと出力側に「きれいな電気を流してね」と少し大きめの電解コンデンサをつけておきます。とりあえずは仮に組んでみただけですのでこんな出来上がりです。(たいていは作り直しもせずにこのまま使うことになるんですが)

 

大きな勘違いもなく何とか形になりました。ドロップ電圧が大きいので別のところにくっつけていた放熱器を剥ぎ取ってこちら側にくっつけておきました。先に準備していたUSBケーブルの真ん中あたりから出した5Vの供給先に接続してUSB DACの電源が入ることを確認します。

鳴らしてみます

みんな機嫌よく作動してくれました。「うーん。低音がしまった感じでボリューム感が増したな!」自画自賛です。でも音がきれいになったことは間違いなさそうです。アマゾンに注文していたUSBコネクタが届いたら短くて良さげなケーブルで作り直すつもりです。もう少しドロップ電圧も小さくしないとね。

※自作アンプです。ソニーのプリメインの残骸の中に自作アンプが。
※転がっていたロータリースイッチで作ったアッテネーターです。プリアンプの代わりにつないでいます。

オーディオの自作で影響を与えてくれた先輩の言葉を借りればオーディオは詰まるところ電源だとか?「いろいろ工夫しても最後は電源をいじくるところに行きつく」まあそれも一理あるかも?です。どちらにしてもその辺に転がっていたものを使って「自己満足」できたのですから、今日のお遊びは成功だった。と言えるでしょうね。

※きちんと認識されて作動しています。

飽きるまで暫く使ってみます。

 

では、また。