国道からスグの北塩屋漁港(日高港湾)「餌もあり 眠れないので サビキ釣り」
アミエビの撒き餌を解かしてました。眠れなくて少し早起しましたので朝の散歩程度のノリでアクセスの良い北塩屋(日高港湾)にちょこっとサビキ釣りに行ってきました。
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アミエビの撒き餌を解かしてました。眠れなくて少し早起しましたので朝の散歩程度のノリでアクセスの良い北塩屋(日高港湾)にちょこっとサビキ釣りに行ってきました。
此処に通い始めて1週間を過ぎたかな?まだまだ竿がしらへの道のりは遠いです。棚や潮の経時変化の様子は大体わかってきましたが、撒き餌のアミエビに混ぜるものがイマイチしっくりこないような感じです。
きっかけは、同じサビキで釣っていてもどうしても敵わない釣果の友人がいて「かごの改造」を考えるようになりました。
日本にはいろいろな「道」の付くスポーツや文化のジャンルがあります。「剣道」や「柔道」「合気道」「弓道」最近では相撲にも「相撲道」という呼び名が使われることもあります。文化面でも「華道」や「茶道」などがあり、日本人は道を究めるという言い回しが大好きで伝統的なジャンル分けに「道」をつけてその精神的な流れを高貴なものとして位置付けたいという思いが感じられます。
新しい釣り場での鯵釣りです。いろいろと勝手のわからないところがありますが、少しずつ慣れてきました。仕掛けや撒き餌も重要なファクターですが、釣り場でのコミュニケーションも重要です。私より長く通う人ばかりの釣り場ですから遅くに行って割り込もうなどと考えてはいけません。
鯵のサビキ釣りで困りものの一つといえば「手の匂い」ですね。去年(私が煙樹ケ浜に通い始めたころ)は、軍手をして手づかみ(サバ折り)で〆めていました。小さな鯵は海水を入れたバッカンに針外しで外して入れるようになり、あとは100均で買った観賞魚用のタモを使ってクーラーで氷〆。
暗くなってからの釣行となってしまいました。自作サビキでの投げサビキ釣りです。撒き餌はアミエビ3㎏投げてしまうつもりですので帰りは少し遅くなりそうですね。好きなことですから退屈しないでしょう。終盤ごろ雨の予想が出ていますので気がかりですが防寒着は防水ですので何とかしのげるでしょう。
少し遅れて駆けつけた鯵釣りです。まずまず釣れて「最後の1投だ。これで帰ろう!」と思ったらまた釣れて帰れなくなることってありますよね。
初冬の安定しない天気。去年はこんな感じじゃなかったのに。紋切型に季節が変わるなら釣りの醍醐味は半減していただろうか?
冬場の釣りは防寒対策が重要です。色々着込んで、カイロも貼って・・最近では電気仕掛けの防寒着などもあります。