ここ2-3日私の拙いブログの中にあるささやかな工作記事がポツポツと読まれていたりします。
おそらく親御さんたちのアクセスだと思いますが、夏休みの終わりか、新学期が始まって提出期限が近づいたか?のどちらかで焦っておられるのでしょう。
いつの時代でも親と言うのは似たものなんですね。
今年は9月2日が日曜日
私の小学3年の孫は昨日(8月29日)から学校でした。
近頃は夏休みの期間も学校や自治体によってさまざまらしい。
特に今年は9月2日が日曜日なので私の常識を当てはめれば夏休みは、2日得して学校は9月3日からと言うことになりますね。
それでも、今年はたまたま土日が重なったのでこうなりましたが、普通の年なら新学期は9月1日からでしょう。
8月31日まで夏休み
調べてみると、昔ながらの8月31日まで夏休み(今年は土日が重なって9月2日まで)と言う県(初めて知りましたよ夏休みは県単位で違うらしい)は、確かにありますが、雪国で昔から夏休みの短い県は別として、ここ和歌山県のように早く始業している県も多くあります。
それでも夏休みの初めは7月21日からが多いんですね。私なら夏休みの長い県の子供たちがうらやましい。
じゃ8月31日は何の日?
子供たちにはそれほどありがたい話でもなさそうだけど、今年の8月31日は「プレミアムフライデー」なんだそうです。
「それなに?」って思われる方も居られかな?私もその一人でしたが。「そういえばそんな話もあったな?」って感じですね。
元々が、アメリカの「ブラックフライデー」
※11月末の金曜日に感謝祭(買い物デー)としてクリスマスセールが行われてデパートや小売店が大きな売り上げ(黒字)をはじき出すという意味で「ブラックフライデー」と呼ばれている。
その「ブラックフライデー」を参考に日本で始まった「政府や業界」主導の経済イベントだそうです。しかも「プレミアムフライデー」は毎月月末にきます。
そういえば
始まったころは色々と話題にもなっていたようですが、近頃では関心も薄れてきたような感じがしていますがどうでしょう。こういうお祭りはアメリカのように年に一度が妥当だと思いますが。
今年の8月を象徴的にいえば「夏休みが(昔より)短くなって」「プレミアムフライデー」が行われる。
それとこれとは「全く関係のない話」なのは分かっていますが、どことなく「居づらさのようなもの」を感じるのは私だけでしょうか?