8月26日。台風の為延期になっていた花火大会が開催されました。和歌山県御坊市花火大会



御坊市のHPなどを見てもこの花火大会の歴史等について全く触れられていません。
(発見できないだけかな?)

ま、気にしたところでどうにもならないのは分かっていますので気にしないことにしましょう。御坊の花火大会は、今年で少なくとも10年やそこらではない歴史はあります

私は知り合いの店舗の駐車場でいつも見させてもらっています。まさに特等席です。

最近では孫たちも連れて行って大はしゃぎです。

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今年は台風


今年は、台風20号の接近で開催が危ぶまれましたが、幸い1日の延期で済みました。夕方所用で市内方面に出かけましたが帰りの東の空は曇りがちです。

花火大会の最中に雨が降ってきたことも何度もある御坊の花火。今年もどうなることやら。

夕飯を食べて出かけますか。

始まるまでは冷房

始まるまでは、冷房の効いた車内で待ちます。

始まって外に出ても一時ほどの暑さはありませんが、それでも汗をかいてしまいます。

孫たちと外で並んで鑑賞しますが、「じいじはすぐにギブアップ」で涼しいところに退避します。これでは「クーラーの監視役」ですね。

はい「花火は音で楽しむものです」と減らず口。

孫たちもじゅうぶん

孫たちも十分楽しんだ頃に「クライマックス」お約束のナイヤガラ、スターマイン?等々最後のキメに「ドドドドドン!」と大きいのが鳴り響いておしまいです。

花火大会の終わりは「夏の終わり」を象徴しているようで、どこか寂しさも漂う感じがします。

若いころなら人恋しい気分の人を探して夜な夜な走り回ったのでしたが今では「早く帰って冷たいのを一杯」そのことしか頭にありません。

年は取りたくないものです。

疲れて眠るまで「花火、ドカーンて言ったね。」と感動を繰り返していた3歳の孫がうらやましい。

では、また。