今回のイワシの回遊はイワユル食物連鎖の典型か?
日高川北岸から少し離れた漁港や南岸近くの漁港内でサイズのいい抱卵した真イワシや小鰺が回遊して良く釣れています。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
日高川北岸から少し離れた漁港や南岸近くの漁港内でサイズのいい抱卵した真イワシや小鰺が回遊して良く釣れています。
オキアミを針に刺すのが苦手な私は、カゴ釣りが苦手です。釣り方は投げサビキとほとんど変わりませんが、カゴ釣りは刺し餌が必須になります。
長らく通い詰めた浜の鰺釣り(半夜釣り)も終盤なのか?サイズが小さくなりました。ならば、延べ竿での数釣りか?サイズを狙うカゴ釣りか?
前回釣行時「さあこれから」というタイミングで時間切れしてしまいましたから、今回はリベンジで「朝イチの開場時から竿を出してみよう」というプランです。
今の時期、釣り場の閉鎖が午後5時半と言えばゆうマヅメの終わりごろ。時合の遅い日なら「・・祭りの最中」ですよね。「これから良い処なのに!」と言う、釣り場によくある話。
知り合いの情報で「波止場でイワシ爆釣!」を知りましたが、日曜日そのうえ好天気。なるべく人出の少ない釣り場を探して釣行してみました。
日課のように通っている「投げサビキ釣り」ですが「少しでもいい釣果を上げるには?・・」仕掛けや撒き餌のほかにも気を付けるべきポイントはありました。
前回の釣行から5日ほど経過しました。その間、野暮用もありましたが主に波が大きくて浜への釣行には向かない日が続いていました。
遠投サビキ・・今までいろんなサビキやら撒き餌の工夫やらを試してきましたが、つまるところ「釣果に差が出るのはサビキの良し悪し」のような気がします。
久しぶりに積雪のあった寒波襲来の後です。まだ寒気が残っていて夜更けには冷え込む中、懲りない面々と一緒に浜の鰺釣りに出かけてきました。