
格好つけて「釣り道」と呼んでみれば
日本にはいろいろな「道」の付くスポーツや文化のジャンルがあります。「剣道」や「柔道」「合気道」「弓道」最近では相撲にも「相撲道」という呼び名が使われることもあります。文化面でも「華道」や「茶道」などがあり、日本人は道を究めるという言い回しが大好きで伝統的なジャンル分けに「道」をつけてその精神的な流れを高貴なものとして位置付けたいという思いが感じられます。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
日本にはいろいろな「道」の付くスポーツや文化のジャンルがあります。「剣道」や「柔道」「合気道」「弓道」最近では相撲にも「相撲道」という呼び名が使われることもあります。文化面でも「華道」や「茶道」などがあり、日本人は道を究めるという言い回しが大好きで伝統的なジャンル分けに「道」をつけてその精神的な流れを高貴なものとして位置付けたいという思いが感じられます。
新しい釣り場での鯵釣りです。いろいろと勝手のわからないところがありますが、少しずつ慣れてきました。仕掛けや撒き餌も重要なファクターですが、釣り場でのコミュニケーションも重要です。私より長く通う人ばかりの釣り場ですから遅くに行って割り込もうなどと考えてはいけません。
鯵のサビキ釣りで困りものの一つといえば「手の匂い」ですね。去年(私が煙樹ケ浜に通い始めたころ)は、軍手をして手づかみ(サバ折り)で〆めていました。小さな鯵は海水を入れたバッカンに針外しで外して入れるようになり、あとは100均で買った観賞魚用のタモを使ってクーラーで氷〆。
暗くなってからの釣行となってしまいました。自作サビキでの投げサビキ釣りです。撒き餌はアミエビ3㎏投げてしまうつもりですので帰りは少し遅くなりそうですね。好きなことですから退屈しないでしょう。終盤ごろ雨の予想が出ていますので気がかりですが防寒着は防水ですので何とかしのげるでしょう。
少し遅れて駆けつけた鯵釣りです。まずまず釣れて「最後の1投だ。これで帰ろう!」と思ったらまた釣れて帰れなくなることってありますよね。
初冬の安定しない天気。去年はこんな感じじゃなかったのに。紋切型に季節が変わるなら釣りの醍醐味は半減していただろうか?
冬場の釣りは防寒対策が重要です。色々着込んで、カイロも貼って・・最近では電気仕掛けの防寒着などもあります。
メアジや鯖が釣れて徐々に真鯵もサイズダウン。挙句ははメアジ1尾の釣果の日も。師匠の教えで大潮のあと潮が変わるまで暫く釣行を控えていました。
「鯵釣り」と言えば波止釣りがすぐに頭に浮かびます。「サーフ(浜)で鯵が釣れる?」初めて聞いたときには信じられませんでした。此処では、私が足しげく通う「煙樹ヶ浜:和歌山県中紀)での経験を中心に話を進めていきます。
「鯵釣り」と言えば波止釣りがすぐに頭に浮かびます。「サーフ(浜)で鯵が釣れる?」初めて聞いたときには信じられませんでした。此処では、私が足しげく通う「煙樹ヶ浜:和歌山県中紀)での経験を中心に話を進めていきます。