
おかず釣り師が行く!「大雨に 高水温で ゼロ釣果」 #波止釣り #サビキ釣り #夜釣り
「おかず釣り師が行く!」というシリーズでブログを書いていますが、今年の盛夏期は「おかず釣り」が成立していません。「大雨に 高水温で ゼロ釣果」字のごとく専らスーパーで買って食べているといいう不甲斐ない現実です。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
「おかず釣り師が行く!」というシリーズでブログを書いていますが、今年の盛夏期は「おかず釣り」が成立していません。「大雨に 高水温で ゼロ釣果」字のごとく専らスーパーで買って食べているといいう不甲斐ない現実です。
梅雨が明けてしばらく経ちましたが、「これが夏の鰺釣り??」「もっと釣れていいのでは??」という状況が続いています。釣り場に赴く私たちもただ漫然と同じ釣りを続けているのではなくて日々様々な改善を繰り消して釣果アップへの努力をしているわけなんですが、一向に釣果の方が上向かず「これが夏の鰺釣りなのか?」と「波止場に立ち尽くす日々」を繰り返しています。
梅雨が明けたといってもすぐに釣果が回復しようなどとは安易に思ってはいけないことでした。梅雨の前の状態に戻るには時間がかかりそうです。
例の流行病(はやりやまい)に加えて今年の梅雨は大雨続きでした。各地で被害も多く悠長に釣り談義などとは申し訳ない気がしますが、長らく続けてきたテーマですのでしばしご勘弁をいただいて語っていきたいと思います。
釣り歴も初心者ながら3年目になると色々解ってくることがあって、特に毎日のように通ってる釣り場のことは居ながらにしてかなりの部分想像がつくようになってきます。そんな中、今は梅雨。使い慣れた天気予報からいつもの波止の様子が目に浮かびます。
梅雨の時期の鰺釣りは、(特に私の通う釣り場はサーフですので)波に弱く釣行できる日が限られてしまいがちです。 個人的に波高の予想値の目安は50cmが限度ですし、風も10mも吹けば(もちろん波も高くなりますが)釣りになりません。
梅雨の時期で、なかなか毎日釣行はできませんが、それにしても三陸沖の不漁とかでアミエビが高騰しています。巷のうわさではいったん高騰すれば餌屋は(豊漁で)仕入れが安くなっても値段を下げることはしないとか?
いよいよ梅雨になりました。例年なら梅雨入り宣言の後はしばらく晴天が続き「梅雨入り宣言って??」なんて調子なのに今年はまじめに梅雨になっています(笑)1週間程度続いた(雨降りの)うっとおしい日々もやっと一休みです。
刺身もそうですが、最近は特に塩焼きが旨いと思って鰺釣りに精を出していました。今まで(私の中では)判然としていなかった「鰺の旬」を偶然今朝聞いていたラジオの番組で初夏の今頃が旬であると知りました。
窮屈な波止からの釣りから解放されて「ほっと一息」というところでしょうか?やはり私は広々とした浜からの釣りが好きです。釣れない時期は仕方がありませんが、なるべく浜に通いたいですね。行き帰りの(荷物をもっての)砂利浜の歩きも嫁さんに言わせれば「体によさそうだし」。