海水温も戻って鯵釣りのコンディションも良いですが、「ジョーズ(サメ)」の猛威 煙樹ヶ浜 投げサビキ釣り 夜釣り
暗くなるのが早くなりました。一時は下がっていた海水温も戻って、鯵釣りにはコンディションが良くなりました。「今日は師匠も参戦」と言うことで、釣る気満々です。
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暗くなるのが早くなりました。一時は下がっていた海水温も戻って、鯵釣りにはコンディションが良くなりました。「今日は師匠も参戦」と言うことで、釣る気満々です。
天気予報では午後6時頃から雨が上がって風は北から。「煙樹ヶ浜」では北風は怖くないので釣行できそうです。とはいってもエサはお昼から解凍を始めてるし。雨が上がるのを待っていただけの話ですが。暗くなってきたので慌てず夕飯を済ませてから出かけます。「釣れたら刺身ね」帰ってからの風呂上がりの晩酌の話です。
「中2日空けて」の3日ぶりの釣行になるのかな?煙樹ヶ浜に釣行しました。前回釣行時によく釣れていたポイントに釣り座を構えてはりきっています。餌や装備は前回と同じです。変わったのは釣り座だけ。釣果はいかに?
朝から良い天気。午前中に「煙樹ヶ浜」を通る機会があったので「AIRのシーンに似ている」とネットに投稿のあるような画像を撮ってみました。更にアングルにご注文があればご意見をお寄せ下さいね。
師匠は、「釣れるときは釣れる。釣れないときは釣れない」「そう焦ることは無い」と慰めてくれますが、昨年86尾の大記録を達成している人だから言える(釣った後は立ち上がれないくらい疲労困憊だったらしい)ことで、僅か22尾が最高記録の私にとっては「もっと釣りたい」が一番の願いなんです。
昨日は白浜でしたが、1昨日は「鯛1尾のボーズ寸前」でしたし、その前日は「完全ボーズ」でした。暫く鯵を釣った感覚から離れてしまっているので、釣れてくる感じがどんなのか忘れてしまいそうです。それよりも折角覚えかけた遠投のコツが夜空に揮発してしまわないか心配です。なんだかんだ言っても釣りに行きたい衝動の良い訳なんですけどね。
まだ、アニメ「AIR」は、観ていませんが、Web上でみると見たことのある地元の風景が幾つかアニメの画面に再現されている様子です。いわゆる聖地なんですね。煙樹ケ浜。
「どんなに隣が釣れたって、それが何になるんだ!・・大嫌いだ白い雲なんて!」結局、ボーズでした。「今日は釣って来るから」と出かけたのに。
「煙樹ヶ浜の夜釣りで投げサビキ」シリーズ第7弾 「ジョーズ(サメ)による初の道糸切断」に見舞われ散々な釣りとなりました。ポイントも狭く棚も極端に深かったので「初めての経験」が幾つも重なり「新鮮でもありドタバタでもあった」釣行でした。
昨日の釣果(19尾)に気をよくして幾分余裕の気持ちで臨んだ今日の釣行でしたが、鰺の群れているところは分かっていても「そこに投げれない歯がゆさ」を「これでもか!」と言うほど味わって来ました。スイートスポットに入れば2連で釣れるほど群れていたのに残念でなりません。少しばかり風があったけど「言い訳にはなりません。」8号の錘で投げているんですから。