何か1つ「悟った気分!」気分だけですが。取り敢えず自分の釣りを通してみました。煙樹ヶ浜の釣り! 鯵の投げサビキ釣り!
昨日までの私は、隣が遠投していれば遠投し、近くで釣っていれば近くに投げて「こっちが釣れるからここに投げれば!?」と誘われればそこに投げて。所謂優柔不断な釣りをしていました。
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昨日までの私は、隣が遠投していれば遠投し、近くで釣っていれば近くに投げて「こっちが釣れるからここに投げれば!?」と誘われればそこに投げて。所謂優柔不断な釣りをしていました。
今日は釣れるだろうとはりきって鯵釣りに出かけましたが、時合いの直前で(6時から投げ始めてトラブルが7時半ごろかな?)ラインが切れて(高切れ)ウキを含めて全ての仕掛けが飛んでって「作り直しの羽目に!」後から来た釣り師が調子良く釣っているのを尻目に私は仕掛けの作り直しです。
安定してそこそこの数が釣れている「煙樹ヶ浜」。今日で3日目かな?そろそろ非常勤(毎日釣行派以外の地元釣り師たち)もうわさを聞いて参戦して来るようになってきました。寒いのでなかなか腰は重いようですが。
昨日の事です。私が煙樹ヶ浜からの帰りに師匠に釣果を知らせていた時「明日は、わしも参戦するから宜しく!ただし釣り座はわしの好きなところで!」と知らされました。
「寒いから早く帰って!」と嫁さんが送り出してくれますが、防寒着を着ていてお腹と背中にカイロで渚に座っていれば寒くないんですよね。オマケに自作の腰掛の上にはお風呂マットをカットして貼り付けてあります。
暫く「浜の形状が大きく変わったり」海が荒れたり、前回は波が浜に上がって仕掛けやクーラーが流されて拾い集めるのに難儀したり、渚の内側に(満潮時には)長靴で渡れないくらいの水深の長い水たまりができていたり。
日高港湾の夜釣りでサビキのズボ釣りをする場合、たいていは「底を取って」そこから「リールをひと巻き」か「二巻き」というような表現で棚を決めていきます。「浅棚なら5巻き」とかね。
竿やリールは当然無ければ釣りが成り立たないものです(竿は後で少し触れます)し、ウキは良く見えて仕掛けの重さに合っていればそれで十分です。「上カゴで釣る場合は錘が必要ですね。
カゴの選定でまず最初に決めなければならないことは、上カゴで釣るか?下カゴで釣るかです。扱いは仕掛けの下についている下カゴの方が断然楽です。
私は「比較的高価ですがこれが一番いい」と思って「ハヤブサの蓄光のサビキ」を使っています。(値段が高いので、サメに切られたら涙がチョチョ切れます)