おかず釣り師が行く!「サビキ釣りでの撒き餌の役目を考えてみる」
サビキ釣りは餌釣り{カゴ釣り)とは基本的に違います。それは針に餌が付いていない」という事です。つまり「サビキ釣りはルアー釣りと同じ」疑似針に喰いつかせる釣りだからです。
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サビキ釣りは餌釣り{カゴ釣り)とは基本的に違います。それは針に餌が付いていない」という事です。つまり「サビキ釣りはルアー釣りと同じ」疑似針に喰いつかせる釣りだからです。
釣りを始めたころは、小さいのが一尾釣れただけでも嬉しかった。そのうちに爆釣のチャンスにも出会い、思うように釣れなければ溜息交じりに帰路に就く日もあります。
釣りの発想がまるでない日には釣りの間じゅう頭の中を同じメロディーが何度もリピートする日もあります。
大川栄策が歌う「山茶花の宿」。今では知る人も少なくなってしまったかもしれません。1982年の歌ですから約40年前になるんですね。
秋から冬にかけての季節の節目になった雨の後、釣り場には濁りが入って2~3日はカマスも太刀魚も釣れないだろうと思っていましたが・・。
浜の鰺釣りに通い始めて4年たつでしょうか。この頃はいくつかの釣り方から自分なりに気に入った釣り方を試せるようにもなりました。
「そんなに釣ってどうするの?」って言われるほどは釣れていませんが、少ない数でも毎日釣れば調理方法もマンネリになるのは否めません。
「トントコ」おかしな名前の釣り方です。此処でのカマスサビキの釣り方が、錘で底を「トン、トコ」と叩くようにシャクるから「トントコ」と...
最近、釣り終わって帰る頃には息が白くなります。寒くなって浜の鰺釣りも徐々に型が揃うようになってきました。
鯵はサイズに違いはあってもほぼ年中釣れる魚で、私は年中刺身にして食べています。ただ鰺にも旬はあるようでそれが6月から8月の頃とか・・