「煙樹ヶ浜」は荒れていないのですが、波が奥まで打ち寄せて釣りになりません。2日連続足止めを食って「日高港湾」に釣行してみました。
「煙樹ヶ浜の鯵釣り」に通い詰めていましたが、ここ2~3日大して荒れても居ないのに波が陸側に大きく入り込むように打ち付けて渚の高低差も小さくなったのと相まって釣りにならない状況が続いています。特に満潮時には足元を洗われそうなくらい波が上がってきます。
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「煙樹ヶ浜の鯵釣り」に通い詰めていましたが、ここ2~3日大して荒れても居ないのに波が陸側に大きく入り込むように打ち付けて渚の高低差も小さくなったのと相まって釣りにならない状況が続いています。特に満潮時には足元を洗われそうなくらい波が上がってきます。
最近は、(ここ1週間くらいは)あまり良い釣果には恵まれていませんが、それでも「ボーズになって泣きながら帰る!」ということはまだありません。来るたびに少しは楽しみを与えてくれています。小出しにね。
浜がなだらかになって水際との段差が小さくなって「波の穏やかな日には釣り易い煙樹ヶ浜」に変容しましたが、反面少しでも波が大きければ陸側に深く流れ込んで釣り座もろともに流されるので困ったもんです。
春一番だったのでしょうか?南風が吹いて海が荒れました。北風には強い「煙樹ヶ浜」ですが、南風には弱く2日間釣行を見合わせていました。久しぶりに浜に行ってみると浜の形が以前と全く変わっていてまるで別の浜に来たような感じです。
いつものことながら「昨日爆釣」の情報で出かけた「爆釣の次の日」は貧果が手ぐすねを引いて待ち構えていました。私はその罠に3度も連続ではまった「哀れな仔羊」でしたが、今回は、ここ数日「釣れたり釣れなかったり」を繰り返しているという「日高港湾」に丁度「荒天で煙樹ヶ浜に釣行できないタイミング」で出動してみました。
「ウィキペディア」で調べてみましたが、「煙樹ヶ浜」は約4kmあるそうですね。いつも釣っているキャンプ場下が元の脇から約1kmほどでしょうか?キャンプ場下から前回釣ってみた浜の瀬漁港近くまでは2km程度あるんですね。浜に居ると意外に近く感じるんですが、実際の距離は相当ありますね。驚きました。
「浜の鯵は何時まで釣れる?」定説は1月中頃まででしたが、かく言う先人たちはそのころから別のモノを釣っていただけで実際は2月になっても釣れ続いています。
前回の失策から一日荒れてお休みしました。さて今日はどうなるのか?満を持しての釣行となりました。ただ、荒れた後なので海底の状態が解りません。
河津桜(かわずざくら)と云うらしい。この桜。寒い2月に(山桜やソメイヨシノに)先駆けて咲く桜です。元気のいい桜ですよね。
昨日までの私は、隣が遠投していれば遠投し、近くで釣っていれば近くに投げて「こっちが釣れるからここに投げれば!?」と誘われればそこに投げて。所謂優柔不断な釣りをしていました。