
波止場の鯵釣り「上げ潮より下げ潮の方が釣れる」というのは本当か?
波止場の鯵釣りでよく釣れるのは朝夕のマヅメ時・・これには異論ありません。ただ「同じマヅメ時でもその日その日の状況で釣れたり釣れなかったり」というのは当然あります。それは潮の濁りや気象変化も関係あるでしょうが「基本的にに潮が動いていること」が必須になります。
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波止場の鯵釣りでよく釣れるのは朝夕のマヅメ時・・これには異論ありません。ただ「同じマヅメ時でもその日その日の状況で釣れたり釣れなかったり」というのは当然あります。それは潮の濁りや気象変化も関係あるでしょうが「基本的にに潮が動いていること」が必須になります。
足繫く鰺釣りに通っています。仕掛けは自作のサビキ、有名メーカー製のサビキ、ワゴンセールの安いサビキ・・。いろんなサビキを試した上でコスパが良くてよく釣れるサビキを紹介します。最近はこのサビキ一択で釣っています。たぶん1セット当たり150円までで出来てるんじゃないかな?
今年も(秋の)太刀魚が釣れ始めましたが、残念なことにいまだサイズは指1本や2本が多くて指3本や4本は一日に数えるほどらしい。これとは別に暗いうちに岸際で釣れる真鯵のサイズはアベレージが20cmを超えたあたり。
街中(まちなか)とか買い物途中とかに釣り場での知り合いに会うと「今朝はよく釣れた」という話を聞かされることが度々あります。たいてい「昨日釣れた」や「今朝釣れた」という話を聞いて翌日に駆けつけても肩透かしを食らうことが多く、私は「釣果は上向き加減かな?」程度に捉えるようにしています。
「明日の朝は早起きして釣行!」と決めて「夕飯前にチョコッと準備」。でも晩酌したあとはネットフリックスやユーチューブ・・寝るのが遅くなってしまいます。それに気づくのが時間を逆算して目覚ましを合わせるとき。そして後悔「あーあ、夜更かししてしまった」
サビキ釣りは餌釣り{カゴ釣り)とは基本的に違います。それは針に餌が付いていない」という事です。つまり「サビキ釣りはルアー釣りと同じ」疑似針に喰いつかせる釣りだからです。
釣りを始めたころは、小さいのが一尾釣れただけでも嬉しかった。そのうちに爆釣のチャンスにも出会い、思うように釣れなければ溜息交じりに帰路に就く日もあります。
浜の鰺釣りに通い始めて4年たつでしょうか。この頃はいくつかの釣り方から自分なりに気に入った釣り方を試せるようにもなりました。
最近、釣り終わって帰る頃には息が白くなります。寒くなって浜の鰺釣りも徐々に型が揃うようになってきました。
鯵はサイズに違いはあってもほぼ年中釣れる魚で、私は年中刺身にして食べています。ただ鰺にも旬はあるようでそれが6月から8月の頃とか・・