煙樹ヶ浜の鯵釣り!「浜がなだらかになりすぎて、少しの波でも上って来る!」浸水被害に悩まされました。しかも鯵の居るポイントが遠かった。
浜がなだらかになって水際との段差が小さくなって「波の穏やかな日には釣り易い煙樹ヶ浜」に変容しましたが、反面少しでも波が大きければ陸側に深く流れ込んで釣り座もろともに流されるので困ったもんです。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
浜がなだらかになって水際との段差が小さくなって「波の穏やかな日には釣り易い煙樹ヶ浜」に変容しましたが、反面少しでも波が大きければ陸側に深く流れ込んで釣り座もろともに流されるので困ったもんです。
春一番だったのでしょうか?南風が吹いて海が荒れました。北風には強い「煙樹ヶ浜」ですが、南風には弱く2日間釣行を見合わせていました。久しぶりに浜に行ってみると浜の形が以前と全く変わっていてまるで別の浜に来たような感じです。
いつものことながら「昨日爆釣」の情報で出かけた「爆釣の次の日」は貧果が手ぐすねを引いて待ち構えていました。私はその罠に3度も連続ではまった「哀れな仔羊」でしたが、今回は、ここ数日「釣れたり釣れなかったり」を繰り返しているという「日高港湾」に丁度「荒天で煙樹ヶ浜に釣行できないタイミング」で出動してみました。
「ウィキペディア」で調べてみましたが、「煙樹ヶ浜」は約4kmあるそうですね。いつも釣っているキャンプ場下が元の脇から約1kmほどでしょうか?キャンプ場下から前回釣ってみた浜の瀬漁港近くまでは2km程度あるんですね。浜に居ると意外に近く感じるんですが、実際の距離は相当ありますね。驚きました。
「浜の鯵は何時まで釣れる?」定説は1月中頃まででしたが、かく言う先人たちはそのころから別のモノを釣っていただけで実際は2月になっても釣れ続いています。
前回の失策から一日荒れてお休みしました。さて今日はどうなるのか?満を持しての釣行となりました。ただ、荒れた後なので海底の状態が解りません。
河津桜(かわずざくら)と云うらしい。この桜。寒い2月に(山桜やソメイヨシノに)先駆けて咲く桜です。元気のいい桜ですよね。
昨日までの私は、隣が遠投していれば遠投し、近くで釣っていれば近くに投げて「こっちが釣れるからここに投げれば!?」と誘われればそこに投げて。所謂優柔不断な釣りをしていました。
今日は釣れるだろうとはりきって鯵釣りに出かけましたが、時合いの直前で(6時から投げ始めてトラブルが7時半ごろかな?)ラインが切れて(高切れ)ウキを含めて全ての仕掛けが飛んでって「作り直しの羽目に!」後から来た釣り師が調子良く釣っているのを尻目に私は仕掛けの作り直しです。
安定してそこそこの数が釣れている「煙樹ヶ浜」。今日で3日目かな?そろそろ非常勤(毎日釣行派以外の地元釣り師たち)もうわさを聞いて参戦して来るようになってきました。寒いのでなかなか腰は重いようですが。