おかず釣り師が行く!「荒れるなら 凪ぐまで待とう 浜の釣り」
初冬の安定しない天気。去年はこんな感じじゃなかったのに。紋切型に季節が変わるなら釣りの醍醐味は半減していただろうか?
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初冬の安定しない天気。去年はこんな感じじゃなかったのに。紋切型に季節が変わるなら釣りの醍醐味は半減していただろうか?
メアジや鯖が釣れて徐々に真鯵もサイズダウン。挙句ははメアジ1尾の釣果の日も。師匠の教えで大潮のあと潮が変わるまで暫く釣行を控えていました。
野暮用で暗くなってからの釣りになりました。急いで駆けつけたもののこのところ獲物はサバとメアジが中心です。「真鰺は何処へ行ったんやろ?」
いつもの釣り場でいつもの釣り方をしていてもいつも同じようなものが釣れるとは限りません。今回は少しばかりうれしいゲストがが釣れました。
浜の鯵釣りです。好天からの下り坂の中釣行しましが、鯵よりもサバが良く釣れます。しかもメアジも混じります。嫌いじゃないけど「こうサバが多くては・・。」
私の釣りの中で何度も繰り返されている言葉なんですが、「鯵釣りはタナ取りが肝心」です。深いかな??と思えば以外に浅かったり、またその逆も。
昨日(10月25日)は雨でした。風の向きもくるくる変わりまた北風に。北風と言っても今日は東に向いています。北東風が中心かな?
野暮用で釣行開始が遅くなりましたが、今夜は今週で一番の条件だろうと目星をつけていました。師匠も「良い凪だ」と上機嫌。
なかなか釣れずに午後8時台の納竿予定が10時前になってしまいました。予定通りに納竿していれば1尾程の貧果だったことでしょう。
夕暮れが近づくと波の状態や風の向きが気になります。一番の関心は「今夜釣りが出来るか?」今夜もどうやら竿が出せそうです。夕方5時ごろから出かけます。