「自分で釣って料理して」のつもりが「ほぼボーズ」。朝市で鯵をゲットして「きずし」
漁師の家庭風「鯖と鯵のきずし」の完成です。生姜醤油でどうぞ。お酒は、焼酎か日本酒が良いですね。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
漁師の家庭風「鯖と鯵のきずし」の完成です。生姜醤油でどうぞ。お酒は、焼酎か日本酒が良いですね。
釣り初心者の私・・張り切って日高港湾に釣行しましたが、一匹も釣れず「ボウズ」で帰ってきました。予備知識も無く「当たって砕けろ!」と挑んだのでしたが「意気込みだけでは釣れる筈もなく」結果は予想通り。
オキアミの砂糖漬けを作って1回の釣行分ずつに小分けにしました。オキアミが900円と消費税。砂糖は216円だったかな。フリーズパックは100均で買った残りです。ざっくり見ても1300円程度で、22個だからだいたい60円ですか?良いですねえ。
初心者の波止釣りより少し練度が必要ですが、広大で「満員御礼」となる事は、まず考えられない釣り場です。
浜の北の端に、小さな漁港があります。テトラびっしりで乗りにくい釣り場ですが、磯も近く反対側は長いビーチですから、潮通しは申し分ないと思います。狙える魚種はデータではわかりませんが、釣り座を構えることが出来れば面白い釣り場かもしれませんね。
最近は隣の日高港湾が人気で、めっきり影の薄くなった感じの塩屋漁港ですが、かつては釣り人で賑わう釣り場でした。 冬の寒い太刀魚釣りには国道を通過する夜啼きのラーメン屋が回ってきたこともあったくらいでした。
アオリイカ釣り師なら知らない人は居ないほど有名な釣り場が「津井の波止」です。以前一度取り上げましたが、もう少し丁寧にと思い再び記事にしたいと思います。画像の日は、海水浴客がほとんどで、釣り師は一人でした。女性の海水浴客が居ましたのでカメラをもってうろつくのも何かと思い画像は遠景のみになります。
大きな漁港です。印南漁港。アクセスも便利です。阪和道印南インターから海に向かえば間違いなく行き着けます。入り組んだ波止がいくつもあって、中には軽自動車で先端まで行ける波止もありますが、面倒でも車では(波止には)乗り入れないでください。何台か海に落ちていますから。地元の横着な人や漁船にアクセスするための人?だと思いますが、乗り込んでいるのは。
和歌山県中部地域で一番人気と言っても差しつかえない釣り場が「日高港湾」です。最大の魅力が車横付けで釣れること。水深がありすぐ近くに王子川の流れ込みがあるため、水潮や濁りには若干弱いですが、チヌから鯵(豆鯵ではありません。)太刀魚まで豊富な魚種が釣れます。
釣りバカ日誌のロケ地にもなった筏釣りで有名な戸津井です。映画では「チヌやない。真鯛や。」と浜ちゃんが言ってましたね。