ショアからの遠投サビキ釣り12月20日/22日(2021年)
今年も12月になり寒波が幾度か押し寄せて本格的な冬になりつつあります。晩秋からサイズが良くなってきた浜の鰺ですが、ここにきて尺オーバーも混じり始めて寒い中にも楽しみがあります。
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今年も12月になり寒波が幾度か押し寄せて本格的な冬になりつつあります。晩秋からサイズが良くなってきた浜の鰺ですが、ここにきて尺オーバーも混じり始めて寒い中にも楽しみがあります。
月曜の朝です。港湾の岸壁には砂利運搬船の接岸する確率が高い日です。それでもしばらく強風で釣行できていないから「竿出しNG」覚悟で行ってみました。
12月も中頃です。一雨ごとに冬になっていく時節です。前回の強風からこれから吹く南風までの間には割といいサイズの鯵が釣れました。
先週の金曜(12月10日)には、時間が遅くなるにつれ鯵のサイズが小さくなって釣果も小振りな鯵が3分の1近くを占めていました。(小さな鯵はそのほとんどを友人にあげました)今回はそれから3日目の月曜(12月13日)の釣行です。
波止場での鯵やカマス釣りは一休み。ここ1~2日は浜の鰺釣りに通っています。釣れているという情報を聞いて出かけてみたのではなくて「浜はどうかな?」と調査に行ってみたのがきっかけです。
晩秋から初冬への変わり目です。南風で降り始め北風で雨がやんで・・寒冷前線の通過では強い北風が残りがちです。
前回に続きカマスのサビキ釣り(地方名:トントコ)に拘っていて、今回はカマススサビキの動きの速さについて考えてみます。
「魚はたくさんあるから・・・」と嫁さんに釘を刺されていても、良く釣れているから釣りに来てしまいます。
漸くなのか?例年通りといっていいのか?カマスがカマスサビキで釣れ始めました。これでお馴染みが揃って波止の秋が満喫できそうです。
鯵爆釣のおすそ分けを頂いた翌日「自分も爆釣を!」と臨んでみましたが砂利運搬船の接岸で「プランA」は脆くも頓挫してしまいました。