1991年12月公開だった「釣りバカ日誌4」浜ちゃん(西田敏行)
スーさん(三国廉太郎:故人)も若かったですね。27年も前の事なんやア。
自分も年取るのも無理ないですね。
ま、あんまり古いことばかり言っても嫌われるだけかな?
この「釣りバカ日誌4」の舞台は、和歌山県由良町戸津井の釣り宿と岸壁、
十九島前の筏です。もちろん、東京でのシーンや社内のシーンは別ですが。
意外と(当時はどうだったか、知りませんが)いまは知られていないようで、
釣り場で出会った若者に映画のことを話しても「ふーん?」って感じで拍子抜けです。
(若者だから無理ないか?)
当時私は近くの衣奈というところに仕事で通っており、
ロケバスに何度も出会っていましたが、残念なことにそのころ
釣りには興味が無くて、ロケを見に行ったりはしませんでした。
戸津井の波止は、外向きにはチヌやチャリコ、グレ、アオリイカなどが、
内向けには小鯵、小鯖、時期によってはカマスなどが釣りものです。
アクセスも「釣りバカ4」のころに比べれば、道路も戸津井大橋も整備されて
格段に行きやすくなっています。
さて、ストーリーは。宇佐美和彦(一之助の甥・鈴木建設営業三課
:尾美としのり)と由良(戸津井)に駆け落ちした太田町子(
八郎の妹:佐野量子)を、スーさんと浜ちゃんで迎えに行くことに。
そこで和彦は町子と婚約を結び ~ここに、戸津井での釣りシーン~
和彦は鈴木建設を正式に退職する。
その後、和彦と町子の結婚披露宴の最中連絡が入り、ドタバタ喜劇の末、
浜ちゃんの妻(みち子:石田えり)は無事「鯉太郎」を出産する。
30年ちかく前の映画ですが、「スーさん浜ちゃん」のコンビが
面白くなり始めた頃の作品で、久しぶりに見ても楽しめました。
22年も続いたんですね。「釣りバカ日誌」
戸津井の波止に釣りに行きたいなー。
#釣りバカ日誌#西田敏行#戸津井#チヌ釣り#筏#由良
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